【容姿】
身長：192ｃｍ
髪色：白銀色（毛先が濡烏色）
瞳：深紅色（こきひいろ）
肌色：透き通った白（長年の地下生活と日中に外出しなかった為）
体型：そこそこの筋肉質

【経歴】
「大病を患った事がある」「家族を失った（自分以外）」「特別な師に出会えた」「片思いをしている」
生まれた際、道化師様魚鱗癬（どうけしようぎょりんせん）を患っていた為、家族から化け物の如き扱いを受けていた幼少期を送っていた。
そして、住処が蛮族に襲われた際炎の魔法によって重度の火傷を負い、死にかけた為家族から【不要な物】扱いをされ、街から追い出されそのまま捨てられた過去を持つ。

本来はそのまま野たれ死ぬかと思われたが、悪運が強かったのかパリエルハットに辿り着き、そのまま地下遺跡を発見して隠れることとなった。
しかし、いつまでも姿を隠せないのと彼自身の体力の問題で透明化が解除され、その際掃除用魔動機に発見され【処分】されそうになったが、運よく今の父親に拾われることとなった。


保護者兼親バカ
「病気が治って健やかに育って欲しいと思っていたがの・・・。正直ここまでデカくなるとは思ってないのじゃ」
「まぁ可愛い息子だからいいかの！」
「息子よ！！作曲するのはいいのじゃが、夢中になって食事を抜くなと言うたじゃろ！？」