蛮族PC - サイトルール [共通項]
ここは、"百の剣亭"で蛮族PCをの扱いを記したページです。
サイトルールの一種であり、GMのローカルルールより上位に位置します。
試験運用 [共通項]
"百の剣亭"では、蛮族PCを試験運用しています。
字義通りの試験運用であり、プレイヤーたちの今後の運用次第で拡張または縮小されるかが判断されます。
そのため、蛮族PCの運用は停止される可能性があります。
そのことを了承したうえで、蛮族PCを作成してください。
蛮族PCの立場(総括) [共通項]
- すべての蛮族PCは、名誉人族(名誉250点消費)です。
- すべての蛮族PCは、"百の剣亭"と百の剣亭が所属する街、冒険者ギルド、周辺の人族の村で(法的にも)人族と同等として扱われます。
- すべての蛮族PCは、人族のPCと同じ立場として扱われ、公平に扱われます。
- ダークドワーフは、蛮族PCとして扱われます。

- 蛮族PCを作成可能なキャラクターシートの枚数は、通常のキャラクターシートとは別枠ですべてのプレイヤーに3枚ずつ配られます。
- 現在、使用可能な蛮族PCの種類は、ドレイク(ブロークン)ラミアラルヴァ各種ウィークリングダークドワーフです。
- 蛮族PCは、「交易共通語」の会話、読文の取得が必須です。初期言語に存在しない場合はセージ技能などを取得し、セッションに参加する段階で「交易共通語」を習得してください。
- 1つのセッションに参加できる蛮族PCの数上限はそのセッションの参加プレイヤー数の半分以下です。
蛮族PCの社会的立場 [共通項]
"百の剣亭"は、人族の街にあり、また人族のための冒険者の宿です。
そして、多くのラクシアの世界がそうであるように、人族と蛮族は大きな種族単位では敵対し根本的に分かり合えません。
しかし、他の街の例に漏れず、この街も人族に帰順した蛮族を少しだけ抱えています。
ほとんどは街コボルドと言われる人族に使役されるだけの奴隷です。また、街で奴隷以外の蛮族を見かけた場合、基本的には敵と看做され騒ぎになります。


ただし、"百の剣亭"がある街及び周辺の村では、例外として人族と扱われる蛮族がいます。
彼らはすべて名誉人族であり、周辺の村で地道に信頼を勝ち取ってきた過去を持ちます。
彼らの存在は1人1人が街と周辺の村に大なり小なり知られており、基本的には人族として扱われます。
そうした中の1人として蛮族PCを作成し、"百の剣亭"への参加が可能になります。


もちろん心の底では名誉人族を信用していない人もいますし、ただ人々を助け続けただけで人族のように扱われるわけではありません。
人族のように扱われる名誉人族は、街の管理組合から人族に 帰順した証「名誉人族証」を授けられています。

「名誉人族証」は、街から一定の功績を認められた蛮族のうち、本人が望み、そして周囲に望まれた者に与えられます。
「名誉人族証」は、高位の神官たちの儀式によって作られた魔法のアイテムであり、様々な形で名誉人族を縛ると同時に人族として扱うに足る社会的地位を保証されます。

各々の人族PCの蛮族に対する心象は様々な設定があります。その感情が嫌悪や憎悪であっても構いません。
ただし、"百の剣亭"に所属する冒険者たちは、街が認めた「名誉人族証」を持つ名誉人族を、形式上は人族として扱わなければなりません。
すべてのPCは、「名誉人族証」を持つ名誉人族が法的に人族として扱われ、市民権があることを認識しています。そして、形式上は人族も名誉人族も公平として扱われます。
また、街で暮らしていく"百の剣亭"の冒険者として、それに従う義務があります。
それを怠ったプレイヤーキャラクターは、冒険者の宿から登録を抹消されることもありえます。

以上をもって蛮族PCの社会的立場の共通認識とします。
名誉人族と「名誉人族証」 [共通項]
すべての蛮族は、セッションに参加する段階で名誉人族である必要があります。
名誉人族は、250点の名誉点で取得可能な名誉称号です。キャラクター作成時の名誉点から消費して取得してください。
基本的には、「スタートレギュレーションの☆3」以上でなければ、名誉点が足りずセッションに参加できないでしょう。

名誉人族を取得した蛮族PCには、以下のアイテムが与えられ、強制的に装着されます。
これを一般に「名誉人族証」と呼びます。


〈名誉人族の首飾り〉
知名度:3(子供でも知っています)
基本取引価格:取引不可
形状:固有の印が刻まれた金属製の鎖
製作時期:現代
装備部位:その他
概要:名誉人族として扱われます。
効果:
○「疑似人族
 このアイテムの所有者は、魔法の効果により「分類:人族」として扱われます。
 【ヴァイス・ウェポン】などによって効果が発揮される対象になります。
 所有者は、名実ともに、人族としての性質を持つことになります。
 同時に、蛮族PCは「分類:蛮族」の性質を失います。

○「強制着用
 この首飾りは外せません。例え、全裸になったとしてもこの首飾りは外すことが出来ません。
 呪いのような代物ですが、神々の大いなる奇跡によって所有者の身体に固定された装飾品です。
 また、この首飾りによって、「装備部位:他」が既に埋まっているものとして扱います。

○「信頼の証
 このアイテムには、最初に「25」の信頼の証が魔法によって刻まれています。
 人族としての振る舞いを求められ、どのような理由があれ「分類:人族」を傷つけた所有者は、この信頼の証が減少していきます。
 例え、所有者が一方的に危害が加えられ、相手が山賊や世紀の殺人鬼だとしても、人族を害したという事実によってのみ発動します。
 セッション中に直接的に人族にHPダメージを与えた場合、セッション終了時に「2D6」を振り、出た目の数だけ信頼の証の数値が減っていきます。
 この信頼の証の数値が0以下になった場合、このアイテムは破壊されます。
 また、いかなる手段によっても、この信頼の証を回復することは出来ません
 ラミアの生命維持のための吸血では、「信頼の証」は減少しません。


効果補足:
この首飾りは、第一の剣の神々の高位神官たちの儀式によって作成された魔法の品物です。
1人1人の名誉人族に与えられ、切り離せない固有の品物になります。
これは蛮族PCを縛るアイテムであり、また、蛮族PCを人族として保証するアイテムです。
街及び周辺の村々の人は、このアイテムを見たただけで名誉人族を示すものであると知っています。
このアイテムを付けている限り、所有者は無関係な蛮族と誤認されることはなくなります。
また、所有者は人族としての人権が与えられ、多くのシチュエーションで法的に人族と対等として扱われます。
街での武具の帯刀も許可されますし、このアイテムを所有する名誉人族を見捨てることは人族を見捨てることと同等のものと街の人から認識されています。

呪いのような性質を持った品物ですが、これらの効果の属性が必要なときは「属性:なし」として扱ってください。

また、このアイテムの所有者は、街の管理塔によって常に位置を把握され、不用意な蛮族領への出入りは常に認識されていることになります。

このアイテムが破壊された場合、街の管理塔とのリンクが途絶えます。
このアイテムの破壊は、名誉人族であることの消失であり完全な蛮族として扱われます。
アイテムの再発行はなく、一度破壊された信頼は二度と戻らず、このアイテムの破壊・喪失は、蛮族PCのロストとして扱われます。

また、このアイテムは現代の儀式によって作られた魔法の品物のため、達成値25以上の【パーフェクト・キャンセレーション】の「儀式魔法」によって破壊されます。
その場合も、やはり信頼は失われ、ロストとしたものとして扱われます。

また、このアイテムには固有の印が魔法によって刻まれていて衣服の表層にて確認出来ます。
(安全の担保となるため、基本的にこのアイテムを衣服の中に隠す蛮族PCはいません)
1人1人の名誉人族に与えられた固有の印であり、印の形からどの名誉人族であるかを照合できます。
管理塔に問い合わせれば確実にわかりますが、そうでない場合は「一般技能/紋章学」が役に立ちます。
この固有の印は魔法によって刻まれているため、幻覚の魔法などと競合します。
いかなる状況でもこの固有の印は表層に浮かび上がると裁定するべきでしょう。

「信頼の証」が減少するダメージの例
 【ポイズン・クラウド】(操霊魔法)や【ポイズンニードル】(アルケミスト技能)によって他者に発生するダメージ。
 〈渦巻き鉱のお守り〉や〈茨のローブ〉によって他者に発生するダメージ。
 「分類:魔動機」に属する騎獣を使役して発生させたダメージ。

「信頼の証」が減少しないダメージの例
 自傷によって発生するダメージ。
 〈炎嵐の盾〉、〈威風堂々たる炎武帝のマント〉などによってアイテムの使用者自身に発生するダメージ。
 作成したゴーレムを使役して発生させたダメージ。
 召喚した妖精を使役して発生させたダメージ。
 「分類:動物」に属する騎獣と「分類:幻獣」に属する騎獣を使役して発生させたダメージ。
 【チャーム】(特殊神聖魔法)や【チャーミング】(呪歌)により他者を操って発生させたダメージ。
 〈デスサイズ〉のランク効果による使用者のHPの減少など、HPを減少させる効果。
 対象の「生命力」を減少させることに伴うHPの減少効果。
蛮族PCのシート枠 [共通項]
蛮族PCの作成は、特別なキャラクターシート枠としてプレイヤーに与えられます。
プレイヤーは、通常のキャラクターシート枠とは別に、蛮族PCを作成するための3枚のキャラクターシート枠を所持しています。
また、蛮族PC枠のキャラクターシートは「GM特典/GMP蛮族シート追加」によって増やす事ができます。
使用可能な蛮族PCの種類 [共通項]
現在、蛮族PCとして作成可能な種族は以下の通りです。
ドレイク(ブロークン)
ラミア
ダークドワーフ
ウィークリング(各種)
ラルヴァ
蛮族PCの「交易共通語」必須取得 [共通項]
人族全般と意思の疎通が不可能な者、契約書を交わせない者、人族について学習していない者には「名誉人族証」は与えられません。
蛮族PCは、キャラクター作成時に「交易共通語」の「会話」と「読文」の所持を必須とします。 初期言語にない場合は、セージ技能などによる習得が必須となります。
蛮族PCのセッション参加の制約 [共通項]
セッションが蛮族PCばかりになってしまわぬよう、1つのセッションに参加できる蛮族PCの数上限は、そのセッションの参加プレイヤー数の半分以下します。
1つのセッションへ参加する蛮族PCが過半数となった場合は、セッションは無効とします。
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