GMローカル

使用可能なルールブック及び2.0要素

ソード・ワールド2.5

ルールブックⅠ・Ⅱ・Ⅲ
同サプリメント『エピックトレジャリー』(以下『ET』)

ソード・ワールド2.0

『バルバロスブック』(以下『BB』)
『ラクシアゴッドブック』(以下『RGB』)
その他、2.0のみ掲載の種族が記載されているサプリメント

 ソード・ワールド2.0の要素については、「種族」「生まれ」「神聖魔法の信仰先」のみ許可する。それらの要素を持ったキャラクターが参加する際は、どういったことが可能なのかをGMや他PLに説明することが望ましいです。
 また、拙卓におきましてはソード・ワールド2.0の魔物を2.5の仕様にコンバートした上で敵として使用することがあります。

選考基準

 基本的な選考基準としては、

 先制判定可能なPC>魔物知識判定可能なPC>行動方針"回復"のPC>行動方針"前衛"のPC>行動方針"攻撃"のPC>その他

 としております。各順位は、1人採用時点で順に繰り下がります。PLの皆さんは、応募されるPCの行動方針(キャラシートに欄があります)を予め設定してくださると、選考の際大いに助かります。
 その他の方針としましては、選考されるパーティの技能構成に偏りが生じないように選考する傾向にあります。また、卓によっては特殊な選考基準となる場合がございます(その場合は、セッション情報にその基準を明記します)。

各種ハウスルール

「キャラクター」の語についての裁定

 戦闘特技の説明における「キャラクター」は、複数の部位が存在する魔物の場合、その内の1部位であると定義する。以下の個別の裁定に関しては、置き換え後の戦闘特技も同様のものを下されるものとする。

《薙ぎ払いⅠ》について

 《薙ぎ払いⅠ》は「キャラクター」を3体まで同時に攻撃できる戦闘特技だが、これを複数の部位が存在する魔物に対して宣言して攻撃する場合、その魔物の内部位3つにのみ攻撃できるということであり、複数部位の魔物3体の全ての部位に攻撃できるという意味ではない。

《インファイトⅠ》について

 《インファイト》においては、宣言した部位への攻撃のみに特技が適用される。それ以外の「キャラクター」に関しては、宣言した部位を持つ魔物の他の部位に対しては特技は適用されないものの攻撃は可能であり、宣言した部位を持つ魔物以外にはそもそも攻撃が不可能になる。

《挑発攻撃Ⅰ》について

 《挑発攻撃》については、近接攻撃の対象に「キャラクター」の語は使われていないため上記の定義とは別の裁定を取ると解釈する(後述)。


《挑発攻撃》についての裁定

 以下、「《挑発攻撃》を行ったキャラクター」を「挑発者」、「《挑発攻撃》をされた対象」を「挑発対象」と呼称する。

挑発者への裁定

 命中判定が成功すれば、攻撃した対象が挑発対象となる。これはダメージダイスのピンゾロによって、ダメージが発生しなかったとしても変わらない。もし挑発対象が複数の部位を持つ場合、例え部位の内1つだけに《挑発攻撃》が命中したとしても全ての部位が挑発された状態になる。
 また、《テイルスイング》等によって宣言した攻撃が複数の対象に命中した場合、それら全員が挑発対象になる。

挑発対象への裁定

・補助動作
 原則何を行ってもよいが、ダメージを与える特殊能力は最大限挑発者を対象にとらなければならない。
 「石化の視線」といったデバフ系の能力を持つ場合も、補助動作なら最大限挑発者を対象としなければならない。

・主動作
 原則として、ダメージを与える主動作しか出来ないとする。つまり【ブラント・ウェポン】【キュア・ウーンズ】等、挑発者に対してダメージを負わせられない行動はそもそも不可能となる。
 「テイルスイープ」「スパーク」等の範囲攻撃は、挑発者を対象に含めるならば使用可能とする。その場合《挑発攻撃Ⅱ》ならば、挑発者以外だけでなく挑発者自身に対する行動判定にも-2のペナルティが付与されたものとして判定を行う(これは【ハイドイン・ネイチャー】(→『Ⅱ』180P)の裁定に準拠)。


《狙撃》についての裁定

「《狙撃》を宣言するラウンド」と「攻撃するラウンド」が異なる場合

・原則的に、「《狙撃》を宣言するラウンド」においては、射撃攻撃が不可能となる行動(ex.通常移動)は、これを認めない。
・武器の必要筋力を満たす目的で使用される練技【ジャイアントアーム】は、「《狙撃》を宣言するラウンド」と「攻撃するラウンド」の両方において使用されてる必要はない。「攻撃するラウンド」だけでOK。

その他

・〈雷鳴の矢/太矢〉(→『ET』121頁)を使用して《狙撃》を実行した場合、ダメージに対するペナルティは「適用ダメージ」を算出する段階で計算するものとする(つまり、ダメージを2倍してからマイナス)。


《変幻自在》についての裁定

《マルチアクション》との両立について

《変幻自在》を適用して《マルチアクション》を宣言することは、近接攻撃をグラップラー・フェンサー技能で行う場合にのみ可能とする。その場合、近接攻撃と魔法行使はどちらが先でもよい(魔法行使を先にしたからとしても、《マルチアクション》はグラップラー・フェンサー技能を使用しない特技になる訳ではないため。そもそも《マルチアクション》は「技能:なし」)。

《ディフェンススタンス》との両立について

以下の条件に限り、《変幻自在》を適用することで《ディフェンススタンス》と他宣言特技を両立させることを可能とする。

・宣言が回避判定の場合:回避判定の基準値にグラップラー・フェンサー技能を用いる場合(ファイター技能・《射手の体術》による回避判定にはボーナスが適用されない)
・宣言が生命・精神抵抗力判定の場合:宣言するPCのグラップラー・フェンサー技能のレベルが、そのPCの一番高い技能レベル(つまり冒険者レベルと同じ技能レベル)である場合


その他裁定

・2Hでのみ使用できる武器・アイテムの、1Hでの「保持」は、これを認めない。
・ハウスルールにおける、マテリアルカードの使用制限を「冒険者レベル」に緩和する。
 つまり、冒険者レベル7以上ならば、例えアルケミスト1レベルでもSランクマテリアルカードを使うことが出来る。
 SSランクなら13レベル。
・エコーの「こだま」、【スタン・クラウド】、【ディバイン・ウォー】といった、PCの禁止魔法・行動は原則存在しない。
・PCの所有・専有する騎獣が【サモン・フェアリー】を使用する場合、騎手(PC)は戦闘用アイテム欄の魔晶石を消費してこれを行使する。
 これは例外処理であり、それ以外の魔法では原則騎獣は騎手(PC)の所有する魔晶石等のアイテムを使用できない(例:【探索指令】に対する、騎手の〈知性の指輪〉の破壊)。
 またこれと同様に、騎獣の【クリエイト・ゴーレム】【クリエイト・アンデッド】では、騎手(PC)のアイテム欄の素材・強化素材を使用してこれを行う。
・現在HPが1以上のあらゆるキャラクター(部位)は、生死判定を行わない。
・能動側および受動側(→『Ⅰ』105-106頁)の存在する行為判定の達成値の比べあい(ex.命中力判定および回避力判定、魔法行使判定と精神抵抗力判定)において、受動側は判定を行うことを放棄することができる(無論、その場合その比べあいは能動側有利の結果となる)。


GMヘッドカノン(卓内設定)

ヒヤヤッコ一族

 ヒヤヤッコ一族とは、ランドール地方の某所に存在するある里出身のルーンフォーク達の総称の自称である。里のジェネレータの隅に「ヒヤヤッコ」と刻まれていたことが由来。ジェネレータからはルーンフォークは1年強に1回生まれる。全員金髪の女性型で、総じて高身長スレンダーな体型。共通して臍にあたる部分に硬質素材がある。ただジェネレータに複数の遺伝子が混ざってるからか顔や声色は微妙にそっくり程度。性格も様々だが、共通して遺跡に入りたがる好奇心を持つ(それは剣の迷宮にトラウマを持つ149世でも例外ではない)。そしてどいつもこいつもキャラが濃い
 一族は、全体の行動方針として「ジェネレータの隅の『ヒヤヤッコ』を書いた者の正体」を探ることを表明している。後に書いた者は「ジパング地方」と呼ばれる、ラクシアのどこかにあるという土地の者だとわかり、現在はその「ジパング地方」にたどり着くことが中途目標のようだ。その目的のため里では、先輩が後輩に色々教えたり緩い縦型社会を築いている。年末年始には里帰りするヒヤヤッコも多い。
 以下は、ヒヤヤッコ一族の1人、ブランブルグで冒険者として活動しているヒヤヤッコ149世のメモ書きにある、各一族の大まかなプロフィールである。

世代特徴
1初代様。風の話だと今も生きているらしい。他にも神聖魔法や妖精魔法が使えたとか101世と共に100世を倒したとか実は人参が苦手等伝説は絶えない
3飛空艇でケルディオン大陸に行ったっきり帰ってこない
5ヴァルキリーと交流があるヒヤヤッコその1
12凍死しかけた経験を持つ
13姫騎士。引かぬ媚びぬ省みぬを信条をしており、ブロブ相手にも酒1樽浴びてから突撃する勇猛ぶり
22死因は飛空艇からの墜落死
27遺跡マニア。遺跡ごとのセンス評価を行う等彼女の破天荒な冒険ぶりからヒヤヤッコは遺跡マニアとなったと言っても過言ではない
28歩k…動く歩道等魔動機文明の機構に明るかった
33探索系ヒヤヤッコの一人。語録に『後先考えなければ火攻めは行ける』など
37嫉妬深い性格で事あるごとに呪いを振りまいたそう
38料理が得意で先祖代々伝わるレシピ本も著した
41アンデッドハンター、料理を義務付けてくる等様々なアンデッドと出会う。ちなみにその時の解決法は「アンデッドごと食材に【ファイアボール】を撃ち込んで、一緒にウルトラ上手に焼けました!」
48アイドル目指してたけど契約で痛い目を見たとか
49魔神に詳しく、纏めたものが集落にある
50大賢者。↑の49世と共に一族の心得や伝説を綴る体系を創り上げた
56ドレイクと張り合うために常日頃から〈着ぐるみリルドラケン〉を着ていた
57ジパング地方に伝わるという伝承をまとめた童話作家。ジパング地方語にも詳しく、「あれcool guyって男のことじゃね?」とか気づいたものの今更決め台詞を変える訳にもいかなかったそう
65ヴァルキリーと交流があったヒヤヤッコその2
66非常に愉悦部で銭ゲバかつ行動的な性格。飛空艇のコアを掘り当て会社を設立、魔動機に明るいからか会社もそれ中心だったらしい。一方で「かゆうま学習帳」や遺跡の宝物の売却等業務は幅広く、そのノウハウは一族のバイブルとなっている他里の資金源となっている
6766世の右腕として飛空艇で各地を駆け回った。その時の日記もまた伝わっている
6866世の飛空艇を墜落させた。幸いコアは無事だったが彼女はその事で"ムラハチ"の罰を受け、後に全財産をはたいて飛空艇を再建したことで許された。ロリコン。
69盾殴りファイターであり、水泳の達人。その盾捌きによって迫りくるトラップをいなし、盾を背負っての素潜りも大得意だったという
70再建された飛空艇を乗りこなし、スカイホエールを騎獣にしたという
73呪いによくかかった。7日に1回アンデッドが襲来してくる運命になったり、猫耳が生えたり…
75コロッサスの操縦をしたことがある
78グラスランナーと結婚した。曰く「グラランだって履くものは履く」
8183世と結婚した。野伏だったが薬草を持ってなかったせいで信用をなくし大変なことに。83世の死に目にも会えず不遇なヒヤヤッコ
8381世と結婚した
86ウィザード。旅に出た時に発動体を忘れて即座にとんぼ返りしたり、遺跡でエンカウントした蛮族軍に対し【ディスガイズ】で紛れて首領を闇討ちしたり、栄養カプセルは1週間禁食するアイテムだから嫌いと言った話が残る。個人的に親近感が湧く
90『時間を稼ぐのは良いが、別に奴を倒してしまっても』と言い残しながら生き残るほど筋肉がすごく、必殺のマッスル旋風は迫りくる蛮族をワンパンする程だったという
93悪いネクロマンサーに。最期は自身が作ったアンデッドジェネラルに裏切られた
94切り裂き魔に堕ちた。死体を93世に提供していたとも
100初の3桁ナンバーにして一番トンチキな先祖。旅の末ふと「頭が3つあれば3倍頭がよく3倍強い」ということに気づき頭が3つになった。実際3つの頭で真語魔法操霊魔法魔動機術を使ってきて恐ろしいと後に101世は語った
101化け物と化した100世をなんとか倒した
103倫理観が飛んだヒヤヤッコの一人。あらゆる肉の味のレビューが遺っている。ガルーダやアラクルーデルの肉は腐肉に似ている等そのレビューは正確なものの、その中には後輩の…。里ではその悲劇を繰り返さないために、彼女のレビューは先祖ライブラリの中でもあまり公開されていない
108フロンティア・スピリッツに溢れていた
112第四の壁を破る術を知る。彼女の著作には「卓神ジィ=エム」の存在が綴られている
125「ファウスト」と自称。すごい魔法使いだったが、彼女をもってしても人族のバストを増やすのはどうにもならなかったという。軽い奴。
128149世が集落に居た当時のリーダー的存在。彼女的には権力を持つ自分に酔いしれていた印象を持っている。あと料理が壊滅的に苦手。米を洗うのに石鹸は無いでしょ…
130存命。遺跡探しに精力的に活動しており、ブランブルグ周辺にも出没するとかしないとか
131宴会料理が得意
134某魔術師ギルドの一員であり、アビス加工の技術も身につけている。魔法の武器・防具についても詳しい
135伝説の薄い本作家。鉄板カプはライフォス×ティダン、そのシリーズ10作のやりたい放題振りは神の声が聞こえない者にしか書けなかっただろう
139ジビエ料理が得意。自分の目の前で命を落とした。その死は149世は自らの拙速のせいと今でも悔やんでいる
142吟遊詩人で歌が上手く、里でもよくコンサートしてた
143現在行方不明
145オロス公国の元で公務員をするウィザード。語尾は「っす」。かつて集落で先生役だった
147自称「魔法少女マーボー☆ヒヤヤッコ」。必殺の『カプサイシン☆エクスプロージョン(※【ファイアボール】)』は敵味方問わず焼き払う。正直うわキツなんだけど指摘すると魔法飛んでくるしなあ…あとあの人をそういう目で見れる人がいるって世界って広いよね
149これらのプロフィールの著者で、狙撃手。いや自己紹介とか恥ずかしいし…
150斧二刀流の戦士ですぐ後ろの後輩。149世を目の敵にしている
152姫騎士?志望って言ってたけど…その姫騎士観はだいぶズレている
155一番最近に誕生したヒヤヤッコが彼女

ジパング地方語

 ジパング地方土着の地方語と伝えられています。はっきりした発音を持ち、一人称や敬語表現等語彙が非常に豊富なのが特徴です。またヒヤヤッコ達の研究によると、一部の語彙や文法が魔動機文明語と類似しているようです。文字は、表意文字と表音文字の両方が存在し、故にその2種類が混在した文章の読解は非常に困難となっています。


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Last-modified: 2020-08-05 (水) 07:40:27 (2d)