騎士団長「テオドラ・エクス・レーヴェヒト」は王国を建てるという夢を持っていました。
協力してくれる人物が集まってきた事で、夢が現実的なものになり、実現に向けて一歩を踏み出すべく騎士団の設立を宣言しました。
騎士団の名前は【陽光騎士団】(ソーラールミナシティズ)
正式名称では建国と守護の為のブランブルグによる太陽光輝度騎士団(ソーラールミナシティ・ナイツ バイ ブランブルグ フォー セットルメント アンド プロテクション)
という名前がありますが長すぎるため上記の略称が使われます。
設立理念は大破局で失われた領地を開拓・奪還し、国家を打ち立てる事にあります。
騎士団員には善良である事と弱者を守護する事が求められます。
陽光騎士団参加メンバーは下記参照
メンバー表
デーモンルーラー習得PC及び蛮族PCは既に他の組織が身柄を保証しているため加入できません。
また、ロールプレイの条件として以下の要件が必要です。
これらの要件を満たせば要件は必要ではなく、百剣亭のPCは誰でも加入する事が出来ます。
設立理念は大きく分けて二つあり蛮族領の開拓・奪還と新たな国の建国です。
現在は建国先となる場所は定まっておらず、騎士団としての戦力増強と、声明の確保に努めています
その為に有志を募っており、正義感あふれる冒険者の参加を募集しています。
本部:アハトギッフェル王国、バッドランズ
主要人物
騎士団員:300人(冒険者では無いメンバー、非戦闘員含む)
階級構成:冒険者騎士10%、封建騎士20%、正規兵20%、事務員、使用人、神官約50%
出身地別:ブランブルグ20%、アハトギッフェル王国30%、クレイスリア王国15%、神聖レーヴェヒト王国20%、その他15%
騎士団員同士は同じ目的を持った同志という関係となります。
冒険者ランクによって扱いの差はありますが騎士団内での上下関係はありません。
PCが所属できる階級がこの冒険者と兼務する騎士となります。
冒険者騎士は騎士団長が直接指揮を行う事が出来ず、冒険者ギルドを通しての依頼と言う形で任務に従事します。
その為依頼達成のために大きな権限を与えられており、特殊部隊としての側面を持ちます。
また戦時は通常の冒険者とも混成した部隊を組み、平時は冒険者としての業務にも携わります。
ただし依頼の報酬以外で騎士団として給与を払う事が出来ず、戦費としては自弁となります。
騎士団長の故郷の神聖レーヴェヒト王国からも何人か騎士が馳せ参じ、陽光騎士団に加入しています。
それ以外にもアハトギッフェル王国の名士やクレイスリア王国からも有力者が加入しています。
彼等は正義感と騎士道に満ち溢れた頼れる人物ではありますが、各々の領地を持ち、養わなければいけない使用人、守護しなければいけない領民が存在し。
騎士団長との関係も封建的主従関係であるなど、冒険者とは違った事情があります。
騎士団の予算で編成した兵士です。
上記の騎士とは違い給与制で雇われており、平時も本部や支部で集団戦闘の訓練を行っています。
その分個人ごとの権限は低く、兵士としての役割が強いです。
その為冒険者騎士や封建騎士と比較すると立場が弱い側面があります。
騎士団には戦闘員以外にも事務員・会計員、兵站管理を行う裏方から
詰め所の管理を行う用務員、負傷者の救護を行う神官団、統制・支援を行う軍楽隊が存在します。
諜報部も存在しますが全容は伏せられています・
幅広い個所に支部を持つ事から旅の安全を保障する街道護衛商売や銀行商売を始めております。
陽光騎士団に関連するセッションは騎士団が保有するいくつかの拠点から開始されます。
騎士団の拠点は大きく分けてアハトギッフェル王国とブランブルグの2か所に存在します。
アハトギッフェル王国はバッドランズ領に領主としての大きな屋敷があり、団長であるテオドラは普段そこで指揮を出しています。
一方でブランブルグには郊外にある小さなティダン神殿を詰め所としています。
トールデン村の村長の家が陽光騎士団員である縁か、村に騎士団員数名が寝泊まりするための小屋があります。
また副団長の銅像が村の中心に建立されております。
作成中
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陽光騎士団は多種多様な国から団に参加していますが、
特に人数が多い4か国はそれぞれ大きく価値観が違うため出身国からなる派閥が形成されつつあります。
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